園について

園について

園概要

ご挨拶

おおみや幼児教育センターは、幼児教育への地域の皆様の強い希望により、昭和40年4月に宗教法人如意輪寺付属大宮幼稚園として開園して以来、昭和56年に学校法人化により公共性を拡大し、平成14年にはひがしのもり保育園を併設し、栃木県初の民間による幼稚園と保育園の複合施設を誕生、発展させる等歴史と実績を重ね、半世紀を迎えました。卒園生も8000人を超え、地域の幼稚園・保育園としての更なる発展と充実に努めております。
平成26年度に保育園棟のリニューアルと待望の新幼稚園棟が落成し、認定こども園として新たな歩みがスタートしました。園舎は3860㎡を超え、安全と安心を基本に充実した環境とこどもの内面から湧き出る成長の芽と好奇心を、充分に受け止める工夫がされております。しかも、それらの一つひとつをしっかりと設計し、クオリティーを本物志向で追求しました。また、幼児棟、乳児棟それぞれに厨房か備わり、食育を高い次元で実践するために、園内調理にこだわりました。パンも園内で焼き麺類の提供も可能となり園児に好評です。食に関しても安心していただけるよう、しっかりと取り組んでおります。
かつて幼稚園と保育園制度が見直されている時に、全国的にも稀な20年間の幼稚園と保育園との連携実績を基盤に、認定こども園としてこどもの視点にたった最高の環境が用意できたと確信しております。
そして、平成27年4月に新制度がスタートし、私たちが地域のこどもたちのために始めた取り組みが、ようやくこの国のスタンダードになりました。
これからもおおみや幼児教育センターは、幼保連携のパイオニアとして「こどもの最善の利益」のために、その責任を果たしてまいります。

大ちゃんについて

だいちゃん(イメージキャラクター)

おおみやの「大」をモチーフに、元気に遊ぶこども達の姿をイメージし、輝く瞳を表情にあふれる好奇心とこどもたちに向けられた愛情を、手と足のモチーフにより表し、基盤となる地域とのつながりを黄色のウェイブにて表しております。頭の3つの線は、幼児教育の基本である心情・意欲・態度を意味し、手書きのラインにより、園児たちの素直な心と清潔感、動きある表現により、元気いっぱいの躍動感を表現してみました。色はスクールカラーを基本に、よりビビットな色を使い、こどもたちからわき出るエネルギーを表現しております。

概要

こども園名 おおみや幼児教育センター
類型 幼保連携型認定こども園
設置者 学校法人如意輪寺学園 おおみや幼稚園 ひがしのもり保育会
園長 船田弘和
所在地 〒328-0011 栃木県栃木市大宮町1647-3
TEL 0282-28-0038
FAX 0282-27-4746

施設紹介

幼児部
幼児部
乳児部
乳児部
コミュニティースペース

A.コミュニティースペース

広々としたエントランス前にベンチを配置したコミュニティースペースを設けました。楽しい一日の始まりを演出する仏教園ならではの素晴らしい環境が、こどもたちをお迎えします。
観覧テラス

B.観覧テラス

園庭側にデッキテラスを設けました。運動会などでは観覧ベンチとして使用することが可能です。また職員室が園庭に面する事によって園児が安心して活動できる環境が広がりました。
遊戯室(新童心館)

C.遊戯室(新童心館)

園舎の中心に大きな遊戯室を設けました。ステージ照明や音響設備、液晶モニターの設置の他にステージからフロア中央へランウェイを伸ばすことができます。
保育室

D.保育室

新園舎には12の保育室が備わっています。これらすべての保育室に床暖房を設置しこどもたちの健康に配慮した衛生的でやさしい暖かな空間を用意しました。猛暑にも対応できるようエアコンも同様に設置しております。大きな窓を設けることで、自然に近い環境での保育が可能となります。
ランチルーム・調理室

E.ランチルーム

エントランスの正面に厨房を配置しました。こどもたちが、調理の様子を見て楽しみ、学びへとつながってゆくことを願っての環境です。そこで年長児の保育室には、クッキングヒーターに対応した電源も用意致しました。ランチルームには専用の庭が備わり、オープンカフェのような演出も可能となっております。
中庭(プール)

F.中庭(プール)

園舎に囲まれた大空間をすべてデッキテラスにしました。この大空間は屋外プールやイベントステージ、絵本テラス他、こどもたちのワクワク・ドキドキを受け止める数多い仕掛けを備えた驚きの空間となっています。
安全と安心のために

G.安全と安心のために

園生活を過ごす上で基本となるのは安全・安心ですこの園舎は防犯装置や緊急通報装置、防犯カメラが設置され高いセキュリティー対応となっております エアコン、床暖房を設置し、こどもたちの健康に十分配慮した衛生的で優しい環境に整備されております。
ひなたぼっこテラス

H.ひなたぼっこテラス

園庭に面した2階部分に第2の園庭と呼べるほど大きなテラスを設けました。お日様と仲良しできるこのテラスからは、園庭を一望することができます。運動会などでは観覧席としても使用できるよう設計されております。
探検テラス・冒険デッキ

I.探検テラス・冒険デッキ

中庭上部を周遊できる大きな回廊を設けました。階段を設けることで中庭との行き来を自由に行えるようにしたことにより、園舎全体を大きな遊具のように活用することができます。川に面した冒険デッキからは、森の生き物や川を泳ぐ鯉などの自然を観察することができます。
バリアフリー

J.バリアフリー

人にやさしい環境を用意することがこの設計のベースにあります。演出した空間以外の段差を解消し、バリアフリーを追求しました。2階の保育室にも車いすで行けるようにエレベーターを完備しております。
パワースポット

パワースポット

如意輪寺の観音堂の屋根にあった宝珠が天井から下がっています。壁の穴に手を入れ明るく照らされれば良いことが・・・
絵本室

絵本室

廊下に設置された図書コーナー。広々とした廊下のベンチで絵本を読むことができます。こどもたちが絵本に触れる機会がぐっと増え、本から得たさまざまな情報に好奇心が広がります。
落書きボード

落書きボード

各階の廊下いちめんが落書きボードになっています。自由な発想で大きなキャンバスに絵を描くことができます。こどもたちののびやかな感性を育てたいという気持ちを形にしました。
本館 調理室

本館 調理室

専門業者により、幼児食を提供します。
パンや、麺類を含めバランスのとれた、おいしい給食を提供しています。
幼児部エントランス

幼児部エントランス

広々としたエントランスには光岡自動車の大蛇(オロチ)が。白い蛇は邪気を払うといわれています。希少な限定車でカーデザイナーは栃木県出身。
乳児部エントランス

乳児部エントランス

センターシンボルの大ちゃんが目印。
南館乳児部のエントランスに朝は『おはようございます』夕は『さようなら』とこどもたちの元気な声が響きます。
南館 乳児室

南館 乳児室

送迎の時間にみんなで過ごします、午前8時30分から午後4時までは乳児室として0、1歳児、一時保育の友だちが過ごします。
南館 保育室

南館 保育室

2、3、4、5歳児が活動を展開します。
子育て支援室

子育て支援室

ふれあいポッケ・キッズクラブのおともだちが親子で遊びに来て、うた遊びや製作遊びを楽しみます。
南館 調理室

南館 調理室

離乳食や幼児食、食物アレルギー対応のおやつ・給食を提供します。
保護者・栄養士担任で食事の移行についてはお子様の発育状況を話し合いながら、ゆっくり進めています。
 
園庭

園庭

広々とした園庭が広がります。園児一人ひとりがのびのびと走り回ることができ、元気いっぱいのこどもたちの姿が見られます。
わんぱくランド

わんぱくランド

園内の木々と融合させたわんぱくランドは、こども達に大人気のアスレチック遊具です。
ポケットパーク

ポケットパーク

靴下のまま出入り可能なスペースになっており、0歳児のこどもから身体を動かして遊べます。
夏にはプール遊びを楽しむスペースにもなっています。
 
安全・安心のために

◎安全・安心のために

園生活を過ごす上で基本となるのは安心安全です。この園舎は門の施錠機能やインターフォン確認に加え、緊急通報装置の他、防犯カメラが配備された高セキュリティー対応となっております。また、耐震性の優れた建物には放射線やPM2.5などの環境の異変による緊急時に対応するため、廊下も含めたすべて を機密性の高いサッシュで仕切る事が出来るよう設計されております。

よくある質問

  • 今年度の園児募集の詳細を教えてください。
    園児の募集についてはお知らせ、または入園案内ページをご確認ください。
保護者専用ページ